【AWS_05】サブネット(公開用サブネット)の作成
2023/01/03
この記事を書いている人 - WRITER -
ブログ運営者のtkjzblogです。
仕事柄新しいシステムに触れることが多いです。
Windows、Linux(RHEL)がメインです。その他、VMwareやOffice365など仮想環境やクラウド環境も少しですが触れることがあります。
いろいろ忘れがちのため、このサイトへ情報を書き溜めていきたいと思います。
どうぞ、よろしくお願い致します。
作成したVPCの中に公開用サブネット(10.0.1.0/24)と非公開用サブネット(10.0.2.0/24)を作成していきますが、今回はまず公開用サブネットを作成していきます。
AWSマネジメントコンソールへサインインし、AWSのホームへ移動します。
最近アクセスしたサービスにある「VPC」をクリックします。
左ペインから「サブネット」をクリックします。
右端の「サブネットを作成」をクリックします。
「サブネットを作成」画面で必要事項を選択、入力します。
・VPC ID ⇒ プルダウンから「VPC領域」と表示のあるVPC を選択
・サブネット名 ⇒ 「パブリックサブネット」 を入力
・アベイラビリティーゾーン ⇒ 指定なし を選択
・IPv4 CIDRブロック ⇒ 10.0.1.0/24 を入力
タグ – オプション以下はデフォルトのままで「サブネットを作成」をクリックします。
1件のサブネットが正常に作成されましたが表示されます。
左ペインから「サブネット」をクリックします。
公開用サブネット(10.0.1.0/24)のパブリックサブネットが作成されました。
次は、パブリックサブネットがインターネットと通信できるようルーティングしていきます。
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