【Nutanix】VMware Workstationネスト環境のNutanix CE(シングルノードクラスター)でコンテナへISOファイルをアップロードする

 
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ブログ運営者のtkjzblogです。 仕事柄新しいシステムに触れることが多いです。 Windows、Linux(RHEL)がメインです。その他、VMwareやOffice365など仮想環境やクラウド環境も少しですが触れることがあります。 いろいろ忘れがちのため、このサイトへ情報を書き溜めていきたいと思います。 どうぞ、よろしくお願い致します。

仮想マシンにOSをインストール際、参照できるようにするため、事前にISOイメージをPrismからイメージ設定へアップロードしておきます。

また、WindowsOSをインストールする際に必要な Nutanix VirtIO for Windows のISOファイルもここへアップロードして、WindowsOSをインストールする際に参照します。

ISOファイルのアップロード

Prismの右上の歯車印をクリックします。

左ペインより「イメージ設定」をクリックします。

「Image Configuration」画面で「イメージをアップロード」をクリックします。

「Create Image」画面で必要事項を入力し、「保存」をクリックします。
  Name:任意名(何のOSやドライバなどわかりやすい名前がよいと思います)
  Annotation:ブランク
  Image Type:ISO(Image Typeに何を選択してよいかわからない場合、選択せずに他を進めると自動的にシステム側が最適なImage Typeを選択してくれます。)
  Storage Container:default-container-
  Upload a file:アップロードしたいISOファイルなどを選択

画面の上(中央)を展開するとアップロードの進捗が確認できます。

イメージ設定へアップロードすることができました。

まとめ

WindowsやLinuxのインストーラーをコンテナへアップロードする手順について、記載しました。次は仮想マシンを作成してLinux(Alma Linux)をインストールしていきます。

また、そのほかにもNutanixで検証した結果をまとめていますので興味ある方は、見ていただけると幸いです。

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