【AWS_03】ネットワークやインスタンス(サーバー)の構成
2023/01/03
この記事を書いている人 - WRITER -
ブログ運営者のtkjzblogです。
仕事柄新しいシステムに触れることが多いです。
Windows、Linux(RHEL)がメインです。その他、VMwareやOffice365など仮想環境やクラウド環境も少しですが触れることがあります。
いろいろ忘れがちのため、このサイトへ情報を書き溜めていきたいと思います。
どうぞ、よろしくお願い致します。
前回記事にも記載しましたが今回は、「Amazon Web Services 基礎からのネットワーク&サーバー構築」を参考に構築を進めたいと思います。
構築は、VPCやサブネットの作成、インスタンス(サーバー)の作成、NATの作成などとなります。以下が想定される構成図となります。
灰色の線は、通信の流れを意味しています。
まだ構築もしていない段階での私の理解です。この時点では多少の間違いがあるかもしれませんが備忘のため記載いたします。
・自分専用のネットワークセグメントのVPC(10.0.0.0/16)
・インスタンスを別で表現すると仮想マシン
・公開用のパブリックサブネット(10.0.1.0/24)と非公開イントラ用のプライベートサブネット(10.0.2.0/24)を作成する
・プライベートサブネットのインスタンスがアップデート専用で利用するNATゲートウェイ
・プライベートサブネットのインスタンスへのSSHは、パブリックサブネットのインスタンスへSSHしてから、さらにプライベートサブネットのインスタンスへSSHする
それでは、VPC(10.0.0.0/16)から作成していきたいと思います。
この記事を書いている人 - WRITER -
ブログ運営者のtkjzblogです。
仕事柄新しいシステムに触れることが多いです。
Windows、Linux(RHEL)がメインです。その他、VMwareやOffice365など仮想環境やクラウド環境も少しですが触れることがあります。
いろいろ忘れがちのため、このサイトへ情報を書き溜めていきたいと思います。
どうぞ、よろしくお願い致します。