【Azure-02】リソースグループの作成

2023/09/11
 
この記事を書いている人 - WRITER -
ブログ運営者のtkjzblogです。 仕事柄新しいシステムに触れることが多いです。 Windows、Linux(RHEL)がメインです。その他、VMwareやOffice365など仮想環境やクラウド環境も少しですが触れることがあります。 いろいろ忘れがちのため、このサイトへ情報を書き溜めていきたいと思います。 どうぞ、よろしくお願い致します。

Azureのリソースは必ず1つのリソースグループに所属する必要があるそうです。
そのため事前に作成しておこうと思います。大きな箱と考えてその中に他のリソースをすべて関連付けておけばリソースグループを削除する際に関連して削除するなど便利なようです。

リソースグループの作成

ホーム画面の検索ボックスへ「リソースグループ」と入力し、表示された候補の「リソースグループ」を選択すると「リソースグループ」画面へ遷移します。

リソースグループグループの作成をクリックします。

「リソースグループを作成します」画面で「サブスクリプション」、「リソースグループ名」、「リージョン」を選択し、「次:タグ」をクリックします。リソースグループ名は「ResourceGroup01」としました。リージョンは「Japan East」を選択しました。

「タグ」は作成せずにそのままで「次:確認および作成」をクリックします。
「確認および作成」で内容を確認し、「作成」をクリックします。
リソースグループが作成されたことを確認します。

まとめ

今回は「リソースグループ」を作成しました。

次回は、いろいろなコマンドツール(AzurePowerShell、Azure CLI、クラウドシェル)を実行するための準備と実行をためしたいと思います。

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